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- BC1004
ダビデによるエルサレム遷都 - BC960
ソロモンによるエルサレム神殿の完成 - BC931
南王国ユダ(首都エルサレム)から北王国イスラエルの分離独立 - BC9世紀前半
預言者エリヤが現れ、北王国アハブ王の偶像礼拝を批判 - BC841
預言者エリシャが北王国でエフーを王として任職 エフーがアハブ王家を滅ぼす - BC792頃
南王国(エルサレム)でウジヤ王、北王国イスラエルでヤロブアム2世の即位
(ふたりの王の下、ダビデ王国の南部また北部の領土が回復られ両国とも経済的に繁栄) - BC760頃
預言者ヨナ のニネベ宣教 一時弱体化していたアッシリヤ帝国の勢力回復 - BC750頃
預言者アモス 北国イスラエルの見せかけの繁栄を指摘し、滅亡を預言 - BC740頃
預言者ホセア 主の命令で姦淫の女を娶り、偶像を慕う北王国の滅亡を預言 - BC740頃
南王国の王ウジヤの死 預言者イザヤの召命 - BC8世紀後半
預言者ミカ 北イスラエルの滅亡と「終わりの日」のエルサレムの救いを預言 - BC722
北王国イスラエル(首都サマリヤ)、アッシリヤ帝国に滅ぼされる
(南王国ユダでは預言者イザヤがヒゼキヤ王を励まし奇跡的に独立を保つ) - BC7世紀前半
エルサレムの最悪の王マナセがアッシリヤに隷属し神殿を汚す(55年間の支配) - BC664
アッシリヤがエジプト南部の神聖都市テーベを攻略 史上最初の史上最初の世界帝国となる - BC7世紀中頃
預言者ナホム 最盛期にあったアッシリヤ帝国の滅亡を預言 - BC626
バビロン帝国の勃興(東のメディア王国と同盟を結び、BC612アッシリヤを滅ぼす)
ヨシヤ王の宗教改革 律法の書(申命記27~30章にあるのろいの誓い)の発見 - BC620頃
預言者ハバクク バビロン帝国によるエルサレム滅亡とその後の解放を預言 - 同時期
預言者ゼパニヤ エルサレムに対する主(ヤハウェ)の「怒りの日』と「救いの日」を預言 - BC8世紀~500年?
預言者ヨエル エルサレムへの「主(ヤハウェ)の日」をイナゴの大量発生として預言
ヨシヤ王の死(彼はそのときダビデ王国の領土のほとんどを回復することができていた)
預言者エレミヤの活動がヨシヤの時代の後半から始まり捕囚期最初まで続く - BC605
第一次バビロン捕囚 ダニエル(バビロン、ペルシャ両帝国で活躍)の捕囚 - BC597
第二次バビロン捕囚 預言者エゼキエルの捕囚(後に、栄光の神殿の復興を預言) - BC586
エルサレム神殿の崩壊 南王国ユダがバビロン帝国に滅ぼされる 第三次捕囚 - BC570前後
預言者オバデヤ エドム(エサウの子孫の国)へのさばきを宣告 - BC538
ペルシャ帝国がバビロン帝国を滅ぼしユダヤ人(総督ゼルバベル)のエルサレム帰還を託す - BC520
預言者ハガイ 工事が停滞していたエルサレム神殿の再建を励ます - 同時期
預言者ぜカリヤ エルサレムに対する主(ヤハウェ)の熱情とシャロームの預言 - BC516
エルサレムに神殿が復興される(第二神殿) - BC500~479
ペルシャ戦争 ギリシャの都市国家連合軍が大国ペルシャに奇跡的に勝利 - BC473
エステル(ペルシャ帝国の王妃とされた)がユダヤ人絶滅計画を阻止 - BC460頃
預言者マラキ 神殿再建設後の倦怠感の中で、主への真の礼拝と献身を訴える - BC458
エズラ(ユダヤ人の第二次帰還を導いた祭司)による宗教改革(律法の再確認) - BC445
ネヘミヤ(ペルシャ王の信任を受けた総督)エルサレム城壁を修復 - BC332
ギリシャ(マケドニア)のアレクサンダー大王がペルシャ帝国を滅ぼす - BC300~200
アレクサンダーの後継国 シリヤとエジプトの王国間の戦いが続く - BC188
ローマ共和国がシリヤのアンティオコス3世に勝利 ギリシャ南部を勢力下に置く - BC168
アンティオコス4世(エピファネス)がエルサレム神殿を汚し、ユダヤ人が反乱 - BC164
ユダ・マカベオスのもとでエルサレムが解放され神殿がきよめられる - BC142
ユダヤがギリシャ人のシリア帝国の支配から独立(ハスモン朝) - BC63
エルサレム陥落 ローマ共和国のポンペイオスによるユダヤ支配が始まる - BC27
アウグストゥスが初代ローマ皇帝に即位、地中海世界に平和と繁栄をもたらす