1 深き脳みより 主よ われ叫ぶ かえりみたまえや わが願いをば
主よ もし わが不義 目に留めたわば 御霊に立ち得じ
2 御赦し受くるは ただ恵みのみ いかに善きわざも 誇ること得じ
御前にひれ伏し ただ主を恐れて あわれみを乞うのみ
3 主を待ち望みて わが義 頼まじ われを義とせるは 主のまことのみ
くすしきみことば わがうちにせまり 慰めたまえり
4 闇夜続くとも 夜明け間近ぞ すべて治るは 御神の力
御霊に生かさる 御神の民こそ ただ主に 望みぬ
5 いかなる罪にも まさる御恵み 主の恵みの御手 はばむものなし
われらの牧者は すべての不義から あがない出したもう
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