「心の渇きへの癒し」

詩篇四二、四三篇はセットになった詩篇です。それは三部に分かれ、それぞれで「私のたましいよ。なぜ、うちしおれ(絶望し)ているのか……うめいているのか」と問いかけられます。私たちは、だれでも、霊的スランプを体験します。そのとき、自分で自分を元気づけようと頑張ったり、無理して笑顔を繕う必要はありません。その絶望感のただ中でイエスに出会えるからです。


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