新型コロナ感染緊急事態解除後の礼拝の守り方

2021年11月7日 立川福音自由教会
責任役員会

 

新型コロナ感染は2021年8月中旬にピークを迎えたのち(東京では一日五千人を超える日が続いた)、急速に新規感染者数が減少し、10月末には東京都の感染者数は30人を下回る日が続き、最近は重症者数も激減し、ついに死者数ゼロの日を確認できるまでになりました。

ただ、欧米諸国での感染者数再拡大の現実を前に、引き続き万全の感染対策で礼拝を守って行きたいと思います。

  • マスク着用、指手消毒、換気の徹底、礼拝後の消毒などの基本的な感染対策を続けます。
  • この冬の感染再拡大の懸念がなくなるまで、三回に分けた現在の礼拝の形を守ります
    ・朝9時:早朝礼拝
    ・10時45分:ファミリー礼拝
    ・午後4時:第二礼拝
  • 今までは礼拝堂の収容可能人数の三分の一の30名という人数制限を設けていましたが、それを二分の一の45名にまで緩和します。
  • ファミリー礼拝の参加者の事前申請、家族ごとの座席の準備を無くします。定員の45名以内ではどなたでも参加できるようにします。
  • 午前の早朝礼拝とファミリー礼拝は、将来的には一つにする方向です。
  • 聖餐式は現在の三部礼拝体制の中では時間の制限もあり、引き続き黙想の形で実施します